Kyoto♪S4の記憶

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いろいろ判断を迫られる。

6月の後半に大学病院から、別の病院へ転院するか
施設に入所するように言われた。
担当医が3人いて、まだ良くなるような言い方をする人、
これ以上良くならないという人がいて判断できず
ずっと診てもらってた家の近くの病院が無難かなと転院。

意思の疎通も難しく、自分で食事が摂れなくて、
胃瘻造設をするかどうか決めるようにと主治医から言われた。
(胃ろうっていうのは胃に穴をあけて、そこから栄養を入れる仕組みで
いわゆる延命治療ってやつです。)
大学病院にいるときに、妹と胃瘻などの延命治療はしないでおこうと話し合ってたのに、色々あって決断できず。
主治医から、胃瘻をつけないのであればチューブをすべて外して
一週間くらいで衰弱して亡くなる。真綿で首を締める様なことはしません。
って説明で、じゃぁそれでお願いしますとは言えず付けてもらった。

現状は、そろそろ退院してほしいので施設に入るのか、家に連れて帰るのか決めてねと言われているところ。
主治医からは、自宅での介護はできないとは言わないけどすっごいパワーがいるよと言われたのに
看護師や病院のソーシャルワーカーは自宅介護を勧める。
国の方針で自宅介護を推進してるからかな。
介護を始めたときから担当してくれているケアマネージャーに相談したら、
自宅で介護するなら全力でサポートするけどあんたの人生終わるよ~みたいな話だった。