Kyoto♪S4の記憶

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いかすもころすも

ご無沙汰しております。

先週水曜の夜、じいさんがえらいことになって
救急車でいつも診てもらってる家の近くの病院へ。
口は血だらけ、目を見開き、うめき声をあげ、息も荒く、体は硬直。
声をかけても応答なし。

当直の内科医が血液検査の結果を見て
「ご飯食べさしてないのと違う?」みたいな・・・
いやいやいやいや、食べないことはあっても
食べさせてないことはないし。

翌日、昼過ぎまで原因不明で検査。
夕べの疑惑の目はなんだったのか。

14時頃、主治医(内科医)が
大きな病院で呼吸が止まるくらいの強い薬で
人工呼吸器使った積極的治療をするか
通いなれたこの病院で寿命を迎えるか
どっちがいい?と聞いてきた。
積極的治療をしてもよくなるかどうか、専門外だから判らんけどって。
そんなこと言われても・・・

じいさん、問いかけに反応ないってことは何も聞こえてないだろうってことで
ベッドサイドで妹と緊急家族会議。
本人に聞こえていたらめっちゃショックを受けそうな発言の数々。
何を話したかここには書けません( ˘ω˘ )

議論沸騰しているところへ主治医がやってきて
(「非常勤の)専門医が転院しろといったので明日転院します。
手続きも済ませました!!!と。
そんな、、、ぶっちゃけなくていいことまでぶっちゃけた後に・・・

転院の翌朝、
呼びかけに「うーん」と反応するようになった。
このままだと「やられる」と思ったに違いない。

発症して一週間。
あまり進展がない。
頑張って良くならないと、また家族会議が開催されるぞ。じいさん。