樂家の歴代
パンフレット クリックしたら大きくなります。
樂家歴代の茶碗が2点ずつ展示されてます。
(3代ノンコウさんのは4点、14代覚入さんのはなし)
茶碗以外の作品も展示されています。
(3代ノンコウさんのは4点、14代覚入さんのはなし)
茶碗以外の作品も展示されています。
四代一入さんの黒平茶碗「明ケ烏」がよかったなぁ。
内側のマット感というか均等にザラザラした感じとか平べったさ加減がいいかも。
外側はもう少しつやがないほうが好きかな。
冷やした薄茶をこれで飲んだら美味しいかも?
内側のマット感というか均等にザラザラした感じとか平べったさ加減がいいかも。
外側はもう少しつやがないほうが好きかな。
冷やした薄茶をこれで飲んだら美味しいかも?
六代左入さんの赤茶碗「朧夜」もよかった。
赤茶碗といっても真っ赤じゃなくて、淡い橙色に薄~い緑の部分があったりします。
赤茶碗といっても真っ赤じゃなくて、淡い橙色に薄~い緑の部分があったりします。
地階展示室の「茶の湯の棚展」は茶室で使う棚にもいろんなのがあるとよいう展示です。
時代や流派によって大きさや形が変わるということで、なかでも薮内流の棚が多かったかな。
解説に薮内家当主の名前が何の説明もなしに出てきてたので野村美術館となにか関係があるのか、
それとも知っていて当然のことなのか、ちょっと謎な感じでした。
時代や流派によって大きさや形が変わるということで、なかでも薮内流の棚が多かったかな。
解説に薮内家当主の名前が何の説明もなしに出てきてたので野村美術館となにか関係があるのか、
それとも知っていて当然のことなのか、ちょっと謎な感じでした。
実際に使用する様子を再現するために水差しや棗(なつめ)などの道具が置かれていて、
そのなかでも「黒棗」っていったかなぁ、ちゃんとした名前を忘れてしまいましたが
とても綺麗な棗がありました。
黒漆に朱漆かべんがらが混ぜてあるそうで、限りなく黒に近いマルーン?ワインレッド?
とても深くて濃くて透き通った感じの色でした。
そのなかでも「黒棗」っていったかなぁ、ちゃんとした名前を忘れてしまいましたが
とても綺麗な棗がありました。
黒漆に朱漆かべんがらが混ぜてあるそうで、限りなく黒に近いマルーン?ワインレッド?
とても深くて濃くて透き通った感じの色でした。
美術館の横にたこ焼きを売っている車がいたので、、、
9個300円。
観光客相手にしては安いかな。
9個300円。
観光客相手にしては安いかな。