常識人の９９％は非常識である

久しぶりにこの書庫の更新でありますが、
今回は出版されたての本であります。
内山安雄っておじさんが書いた「常識人の９９％は非常識である」であります。

ブログのおともだちの鵬翼堂さんから読んでみ～ってことで
それじゃぁ暇なときにでもチョコチョコ読んでみますか～と読み始めたのでしたが
「そうそう」とうなずいてみたり
「内山君それはちょっと違うやろ」って心の中でツッコミを入れたり
「なるほどね～」なんて思ってるうちにあっという間に読み終わっちゃった。



多くの人が常識と思ってる事が実は常識じゃないっていうか間違ってて、
そのことが人の心を傷つけたり、迷惑をかけたりするんだってことを
著者自身の体験や取材とかデータに基づいて書かれてたりします。
読む前は常識はずれな人のことを面白おかしく書いてあるのかと思ってたけど
ちゃんとした真面目な本でした(^_^;)。

この本を読んで、我が意を得たりと思うのか、
これからは気をつけなくちゃと思うのか、
俺のどこが間違ってるんだと思うのか、
人其々なんだろうけど、
間違った常識を振りかざして迷惑かけまくりな人達が読んだら
どんな感想を持つのか知りたいな～なんて思うのでした。

鵬翼堂さん、ありがとね～♪