中国陶磁に遊ぶ - 入江正信コレクション

国立国際美術館を出て、京阪電車中之島線に乗って～

大阪市立東洋陶磁美術館へ

向かいには中央公会堂があります。

中之島にはこういった雰囲気のある建物がいっぱい。

にゃんこもいます。

カメラ向けてもぜんぜん逃げないのね。
なんやねんっ！って顔してた。

観てきたのは中国陶磁に遊ぶ - 入江正信コレクション　
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今のところ中国陶磁器にはあまり興味がないというか、日本のものを見るだけで精一杯なオツムなんで
どうしようかなぁと思いつつ、見ずにどうこう言うのもよくないので行ってみました。
予想通り白磁と青磁が多かったな～。
どれも綺麗なのだけど、なんか好みじゃない気がしました。

良かったのは同時開催の「沖正一郎コレクション鼻煙壺」
鼻煙壺っていうのは、中国で流行ってた嗅ぎタバコをいれる小さな壷のことで
焼き物やガラス、金属などで作られた小さな香水ビンのようなものです。
焼き物はとても細かい絵付けがしてあるし、
ガラスのはどうやって作るんだろうと思う細工だし色もとても綺麗。
ふたは金属製で装飾に貴石が付けられてるのが多かったかな。
これも魚子模様とか細かい細工がしてありました。

この日はおばちゃんのグループが多くてにぎやかだった。
まぁ、にぎやかなのはいいとして・・・
声を出して説明を読んだり、説明読まずに自分の想像で勝手な解説をお友達にしないで欲しいなぁ。
気になって仕方がないやん。