長澤英俊展 オーロラの向かう所

先週の土曜日、大阪・中之島の国立国際美術館へ行ってきました。（バラ園へ行った日です）

左側の針金細工みたいなのが美術館です。

長澤英俊展 オーロラの向かう所　（クリックしたら画像大きくなります）

見に行く前から理解できないものだらけだろうなと予想はしてたけど
やっぱり分からなかった。。。
上段右端の「蜻蛉」はうまくバランス取れてるな～と感心はしたかな。

こっちがパンフレットの表

この柱がいっぱい立っているのは「オーロラの向かう所－柱の森」っていう作品。
会場の一角を区切って展示されています。
入り口にはスタッフの方が二人いて、、、
「中は暗くなっておりますので、目が慣れるまでは壁を伝って歩いてください
目が慣れたら柱の間を歩いてみてください」みたいな説明をしてくれた。
中に入ったらほんとに真っ暗。部屋の反対側にほのかな明かりがあるだけでなんにも見えない。
中には私一人だけ。
言われたとおりに壁に手を添えて恐る恐る歩いて部屋の奥へ辿り着き、右に曲がる。
その頃には少し柱が見えてきたけど、まだ壁から手が放せない。
柱を凝視しながら歩いてたら・・・ゴンッ！！！
壁にブチ当たってしまいました。
危険な展示です(^^♪

同時に開催されていた「COLLECTION The National Museum of Art, Osaka」ってのも観てきました。

国立国際美術館の所蔵品を展示しています。

こっちも訳分からん作品が多かった(^_^；)

へんてこりんな書き方になってからの絵は２点ほどだったけどピカソの作品がたくさんあったなぁ。
気になったのはマックス・エルンストの「灰色の森」という絵。
何が書いてあるのかはよくわからないんだけど、眺めていたいな～と思う絵でした。