北大路魯山人
MIHO MUSEUMをあとにして、信楽の陶芸の森へ。
MIHO MUSEUMのあとなので、とてもこじんまりして見える建物(^_^;)
丘の上にあります。
横に駐車場があるのを知らず、下のほうに車を止めて
階段をエッチラオッチラ登ってきました。つかれた・・・
横に駐車場があるのを知らず、下のほうに車を止めて
階段をエッチラオッチラ登ってきました。つかれた・・・
魯山人がやっていた会員制の高級料亭が出していた求人広告も展示されていました。
料理人の条件に料理だけではなく美術にも興味を持っている人とありました。
女中さんの条件は、18~25才の美人で、周りから賢いといわれている人なのだそうです。
今こんな求人出したら怒られますね。
料理人の条件に料理だけではなく美術にも興味を持っている人とありました。
女中さんの条件は、18~25才の美人で、周りから賢いといわれている人なのだそうです。
今こんな求人出したら怒られますね。
まず、納豆を練って練って練りまくる。糸がたくさんでないと美味しくないそうです。
少し醤油をたらしてまた練る。醤油を足してまた練る。
適量の醤油を加え終わったら、からしを混ぜる。好みでねぎも。
熱いご飯の上に納豆を乗せて、煎茶をかけて出来上がり。
納豆の量はご飯の1/4くらいがいいそうです。
少し醤油をたらしてまた練る。醤油を足してまた練る。
適量の醤油を加え終わったら、からしを混ぜる。好みでねぎも。
熱いご飯の上に納豆を乗せて、煎茶をかけて出来上がり。
納豆の量はご飯の1/4くらいがいいそうです。
やってみました。
煎茶がないのでほうじ茶で。
緊張のあまりピンボケ(^_^;)。
緊張のあまりピンボケ(^_^;)。
「ごちそう」書庫でなんどか納豆ネタは扱いましたが、
これは・・・食べられるけど、お勧めしません。
これは・・・食べられるけど、お勧めしません。
本当に美食家やったんか・・・魯山人。
解説のパネルに「横柄」とか「傲慢」って文字があって海原雄山イメージは拭えずに観終えました(^_^;)