Kyoto♪S4の記憶

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ルーヴル美術館展へ行ってきました。 大阪篇

せっかく治りかけたのに、調子に乗って動いたために木曜くらいから腰痛が再発。
途中で歩けなくなったらどうしようかな・・・なんて思いながら出かけてきました。

行ってきたのは、
大阪中之島国立国際美術館で開催されているルーヴル美術館展 美の宮殿の子供たち
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前にも載せたことあるけど、面白い形の美術館です。
これは入り口だけで、展示室は地下にあります。
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別の方向から撮ってみました。
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ウサギの耳みたい。

この展覧会は、ただ可愛いというかで気で子供が描かれてるのではなく、
命のはかなさが表現されていたり、政治や宗教的な意味がこめられていたりもしてるってことを
いろんな方向から見てみましょうって感じの展覧会です。


お土産に買った絵葉書
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ジョシュア・レノルズのマスター・ヘア
かわいいでしょ~。
男の子なんですよ。昔のヨーロッパでは学校に上がるまでは
女の子の格好をさせてたんだそうです。

エジプトの石碑
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ヒエログリフ~。

女の子のミイラ。
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絵葉書は棺だけですが、ミイラも展示されてました。
ミイラを見たのは初めてだなぁ。たぶん。
布に包まれた状態なので、怖いとかそんな感じはありません。
よこで小さな女の子が「なんで動かへんの?」ってお母さんに聞いてた。

同時に開催されてた
やなぎみわ 婆々娘々(ぽーぽーにゃんにゃん)と
慶応義塾をめぐる芸術家たち
も見てきました。

「婆々娘々」は、特殊メイクでモデルさんが思う理想のおばあちゃんになってもらって撮った写真や
童話の一場面を老婆のマスクを被った子供をモデルに撮ったちょっと不気味な写真が展示されてました。
ほかにも全身特殊メイクした女性のでっかい写真(3メートルくらい?)なんかもあったけど
これは訳わかりませんでした。

慶応義塾をめぐる芸術家たち」は慶応にかかわりのある芸術家の紹介する展覧会で
作品のほかに手紙なども展示されてました。
腰が~と思いながら、サッと流してきました(^_^:)

美術館のある中之島のフリーペーパー
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結構興味深い。

電車は祇園祭モード。
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さて、身体が動けば明日は京都市美術館ルーヴル美術館展へ行く予定です。
人、多いだろうなぁ。。。