京都市美術館コレクション展 第1期

ゴールデンウイークもあと１日ですね。
今年は昨年と同じようなことをして過ごしました。

５月２日の土曜日は岡崎へ。
岡崎というのは平安神宮や美術館などの文化施設がたくさんがあるところです。

まず、京都市勧業館みやこめっせで全日本弓道連盟の大会を見物。

壁に貼ってあったプログラムによると、これは錬士という称号を持ってる人の演武らしいです。

ほんとは蹴上の浄水場へつつじを見に行こうと思ってたのですが、
河原町から岡崎まで歩いただけで疲れてしまったので、
予定を変えて京都市美術館へ。

京都市美術館コレクション展 第1期　時空を旅する－美術にみる物語－

美術に備わる「物語る」働きは、近代以降どのように展開し、発揮されているか。
ってことなんだそうですが、意味わかりませんでした～(ーー)

作品一つ一つは素晴らしいと思うんですが、
それらが何を語っているかを感じて、その時空を旅するって・・・
教養や感性が乏しい私には旅することが出来ませんでした。

難しいことは分からないけど、気に入った絵の絵葉書を買ってきました～。

チラシにも使われている左側の「南波照間」の物語はどんなものか
ちょっと気になります。

懲りずに翌３日も出かけましたが、それはまた別の記事にします。
付き合い宜しくです<(_ _)>