ミュージアムぐるっとパスを使え クーポンはまだ有効だ！－作戦１１

ミュージアムぐるっとパスのスタンプラリーは終わったけど
無料＆割引券の有効期限は今月の２８日まであるので使わなくちゃ！
ってことで出かけてきました。

堺市立文化館の４階にあるアルフォンス・ミュシャ館へ

３階は与謝野晶子文芸館です。

堺市は初体験！
堺市駅に降り立っててまず腹ごしらえ・・・お店がない。
ないわけじゃないけど、なんだか入りにくそうなお店ばかり。
どのお店ものれんや看板は出てるけど、お店をやってるように見えない。
お土産用の包丁を売るお店があるかと思ってたのにそれもない。
色々悩んで結局モスバーガー(^^ゞ

で、駅前のイズミヤで買ったお土産。

やわらか戦車のハンドタオル。
堺と関係無いですね(^^ゞ。
汗拭き用のタオルを忘れちゃって、現地調達しようとしたら
処分品の棚にあったのを見つけてしまったんですよね～。

ミュシャは前から好きで、十数年前に奈良そごうの展覧会へ行ったかな。
その後少しだけ見る機会があったけど、ちゃんと見るのは久しぶり。
もしお金持ちになれたら１点でいいから欲しいなぁなんて思った時期もありました。
女性の表情も髪の描き方も背景の図柄も全部好きだなぁ。
でも、油彩のほうはそうでもなかったりします。

展示内容は展示スペースの割には充実してたと思います。
ミュシャがたくさん描いた女優サラベルナールの写真や主演映画の放映（テレビ＋ＤＶＤだけど）もありました。
本物よりポスターの方がいいな。。。
写真は昔の美人で、ポスターの方が時代に関係ないって感じかな。
何が違うのかわからないけどそう思います。

１時間ほど居たけど、来場者は私のほかには二人だけでした。

与謝野晶子文芸館もチラッと見てきました。
「晶子さんの一日」というテーマで、写真や愛用の品の展示で
一日をどのように過ごしていたかを紹介しています。

このあと、ＪＲで二駅離れた百舌鳥駅へ。
それはまた別の記事にします。