ミュージアムぐるっとパスを使え 作戦-10 おまけ
前衛的?近代的?こういうのはなんていうんだろう。
ともかくこの手の芸術は全然判らないからいつもならチラッと見てすぐ帰っちゃうんですが、
今回は違いました。
ともかくこの手の芸術は全然判らないからいつもならチラッと見てすぐ帰っちゃうんですが、
今回は違いました。
最初に視界に入ってきたのは「大陸を越えて」。
地下3階のモディリアーニの会場へ行く途中でいやでも目に入るところに展示されてます。
無数の靴に赤い毛糸につながれていて、毛糸は1点にまとめられていて
靴には持ち主だった人のメッセージが添えられています。
これは別に何にも感じなかった。
地下3階のモディリアーニの会場へ行く途中でいやでも目に入るところに展示されてます。
無数の靴に赤い毛糸につながれていて、毛糸は1点にまとめられていて
靴には持ち主だった人のメッセージが添えられています。
これは別に何にも感じなかった。
次に見たのは「トラウマ」と題された3点の作品
黒い鉄の枠の中に黒い毛糸が張りめぐらされ、そのなかに服やなにかが浮いている。
トラウマを形にしたらこんな感じかも。そう思える作品でした。
黒い鉄の枠の中に黒い毛糸が張りめぐらされ、そのなかに服やなにかが浮いている。
トラウマを形にしたらこんな感じかも。そう思える作品でした。
「眠っている間に」
展示室中に張りめぐらされた黒い毛糸の中に、20台ほどの(病院などで使ってるパイプで出来た)ベッドが。
何だこれは!と思った。
眠っているうちに心が何かに囚われたのか、
月曜の朝の憂鬱な気分にも似ているような、
いろんな事を思わせる、考えさせる作品でした。
展示室中に張りめぐらされた黒い毛糸の中に、20台ほどの(病院などで使ってるパイプで出来た)ベッドが。
何だこれは!と思った。
眠っているうちに心が何かに囚われたのか、
月曜の朝の憂鬱な気分にも似ているような、
いろんな事を思わせる、考えさせる作品でした。
その隣には「皮膚からの記憶」
どのくらいの大きさだろう。
10mはあるのか。とても大きなドレス。
全体が泥で汚れてる。
どのくらいの大きさだろう。
10mはあるのか。とても大きなドレス。
全体が泥で汚れてる。
「眠っている間に」と「皮膚からの記憶」を交互に見ているうちに鳥肌が立ってきた。
ちょっと恐ろしい感じもしたけどそんなんじゃなく、衝撃を受けたという感じかなぁ。
ちょっと恐ろしい感じもしたけどそんなんじゃなく、衝撃を受けたという感じかなぁ。
高橋行雄って人の絵だそうで、
作者の紹介やらどんな風に描いているとか、描かれている猫の説明までしてくれた。
どうですか、おひとつ。おうちに飾られたらいいですよ~って。。。
お値段は・・・40万円ほど。安くても20万円代だ。
海外で認められた画家さんなので値打ちのある絵なのだそう。
でもさ~、私の身なりを見て買えそうかどうかってわからないのかなぁ。
生活苦が顔に出てるはずなんだけどなぁ。
わかって欲しいなぁ。
作者の紹介やらどんな風に描いているとか、描かれている猫の説明までしてくれた。
どうですか、おひとつ。おうちに飾られたらいいですよ~って。。。
お値段は・・・40万円ほど。安くても20万円代だ。
海外で認められた画家さんなので値打ちのある絵なのだそう。
でもさ~、私の身なりを見て買えそうかどうかってわからないのかなぁ。
生活苦が顔に出てるはずなんだけどなぁ。
わかって欲しいなぁ。
帰り道、ガラスに映る自分の姿を見たら体形だけは裕福そうだった(ーー;)
まとめは後日<(_ _)>。