Kyoto♪S4の記憶

Yahooブログの記事をはてなに移行しました。

お酒はほどほどに。

月曜の夜だったかなぁ。
この記事、殆ど書き終わったあたりで寝てしまって、目が覚めたら消えちゃってて
私の記事にしては結構長い文章だったもんだからすぐに書き直す気力がなくて、
投稿が遅くなってしまいました。

皆様ご存知のとおり文章下手なもんだから、これ読むと疲れるに違いない。、
それでもど~しても読みたい人だけ覚悟してどうぞ(^^ゞ


ベランダのサボちゃんが傾いて植わってるのがどうにも気になって傾きを直してた時のこと。
外から大きな声が聞こえてきた。
多分、11時くらい。
若い子が喧嘩でもしてるのかなと思いながらサボちゃんをいじってた。
暫くしてもごたごたが続いているらしく、窓を開けていたためかなり五月蝿い。
野次馬根性も手伝って外を見てみた。

隣の交番の前に緑色のタクシーが停まっていて
その横で男二人が揉めているようだった。
一人は運転手、もう一人は客のようだった。
大声を出していたのは客のようで、運転手と思われる方の声は聞こえなかった。
距離があってよく見えないけどその客と思われる男は50代くらいのオッサンに見えた。
男が2,3度交番の中へ入ったかと思うと、すぐ出てくることを繰り返していた。

おまわりさんが出てこないところを見るとお留守みたい。
この交番におまわりさんがいる事は少ない。

交番から出てきた男が運転手の方に近づいていった。
運転手はそれを避けるように車に乗り込み発進させた。
客は自分も乗ろうとしてドアノブを引っ張ったようだがドアは開かず
タクシーはそのまま走り去った。

このあとこのオッサンがどうするのかが気になって見ていたら
交番の前をフラフラと行ったり来たり。酔っ払いだ。
かなり酔ってる。酩酊状態というのかな。
交番の前の横断歩道に足を出したり引っ込めたり、
道路へ2,3歩踏み出したり戻ったり、、、
車が来たら危ないな、こんな酔っ払い轢いた方が災難だな~なんて思ってたら
黒いタクシーがやってきて、その男を乗せて行った。
行灯(タクシーの屋根についてる光るヤツ)は近くの駅に営業所がある
タクシー会社の車らしかった。
今度はあのタクシーが犠牲になるのか~、気の毒になぁ。

テーブルに戻ってサボちゃんを真っ直ぐにして、こでまりの植え替えを始めた。
買ってきたときの鉢から、ちょっとだけ大きい鉢へお引越し。
根っこを切り戻したほうがいいかなぁと思ったけど
そのまま植え替えてしまった。

こでまりをベランダに戻そうとしたら、なにやら外が賑やか。
交番におまわりさんがたくさん来てる。
パトカーも止まってるし、さっきの緑のタクシーらしい車もある。
そこへまた車が1台。
中から鑑識らしい人たちがアルミのケースを持って降りてきた。
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前に書いたときはここまでこんなに長くなかったな~なんでだろう。
続きます。