足もとに眠る京都
じいさんの確定申告の相談に西陣織会館まで出かけた帰り道
京都市考古資料館に寄ってみました。
足もとに眠る京都
―考古学からみた鴨東の歴史―
旧石器~古墳時代編
無料なのです。
鴨東(おうとう)というのは鴨川の東側一帯のことですが
縄文式土器とか弥生式土器とかって何度か見てますけど、弥生式土器は前期、中期、後期で段々作るのが上手になったんだなぁと、はじめて思いました。考古学に詳しい人からすれば、何をばかなことを言ってるんだと思われるかもしれませんが、なんかスゲーと思ったのでした。
須恵器なんて、いきなり精細な作りになってるやん!って感じです。
飛鳥~室町時代編 が開催されてます。
どっちかというと、こっちの方が興味あるけど京大まで行くのが面倒。