京都清宗根付館
バスを降りて壬生寺の方へトボトボと歩くと
新撰組の壬生屯所跡
入場無料。
中でお土産売ってます。
もうちょっと歩くと
ここも屯所跡。
こちらは有料です~。
その横っちょに目的地である京都清宗根付館があります。
京都に唯一残る武家屋敷なのだそうです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
チケットはこんなです。
館長は佐川印刷のオーナー。
佐川といえば佐川急便ですね。
そこの印刷屋さん・・・みたいな。
根付けっていうのは、ご存知の方も多いと思うけど
印籠や煙草入れに付けるストラップみたいなもんです。
ここ、すごくいいです。
根付って精細で綺麗でユーモアがあって、とても面白い。
何かの展覧会でいくつか見たことはありますが、
こんなにたくさんの根付を一度に見られるのはすごいなぁ。
どれも楽しくて集めたくなる気持ちわかるなぁ。
江戸時代とか古いものしかないと思いがちだけど
ここに展示されていたのは比較的新しいもので
今も生きてる(^^♪作家さんのも沢山展示されてます。
2階建てで、1階は和室、展示ケースが低くて、
しゃがんだり座ったりして見ることになります。
中腰で移動して・・・・ちょっと疲れます。
腰痛持ちは注意です。
京都にいらっしゃる時には是非お勧めしたいところだけど
開いてる期間が短い。。。年四回、一ヶ月ずつなんだなぁ。
帰りに餃子とビール・・・
と、いきたいところでしたが、
じいさんが待ってるので大人しく帰宅。