「ブリューゲル版画の世界」展へ行ってきました。
腰の調子がいまひとつよくなかったけど、
会期が明後日までだったので、恐る恐る(~_~;)京都駅まで行ってきました。
美術館「えき」の「ブリューゲル版画の世界」展
今までに見たブリューゲルの作品は油彩だけで。
それも農民がパーティーやってるような絵だったかな~。ちゃんと覚えてない(^^ゞ
あとは花の絵が多いけど、これは息子とか孫が描いたものだったと思う。
ブリューゲルって版画もやってたの知りませんでした。
見たことあるけど忘れてるのも。
ブリューゲルは下絵を描いて、彫り師?が彫ってたそうです。
おみやげに買ったクリアファイルです。
展示はこのようなユーモラスな絵は一部で、風景画や宗教画が多かったです。
この怪物たちの絵も宗教的な絵です。
バベルの塔の版画もありました。A5くらいのサイズだったけどやっぱりいいなぁ。
ブリューゲルが好きなのか、その時代の人たちが好きだったのかわからないけど
ウ○チしてるところとか、ゲロゲロしてるところとか、
お尻の穴がたくさんかいてあった。。。
いままで抱いていたブリューゲルのイメージが・・・・
これもおみやげに買ったポストカードみたいなもの。
油彩のバベルの塔は展示してなかったけど、好きなので買ってしまった。
組み立て式になってて、覗き眼鏡っていうか覗きからくりというか、
そんなのになります。
真ん中の二つの穴から中を覗くとバベルの塔が(ちょっとだけ)3Dで見えます。
このあと拉麺小路でラーメンを食べたかったけど
行列ができていたのでパス。
*おまけ
京都駅のクリスマスツリーです。