印象作品の表裏-本画と下絵-
ついでに堂本印象美術館へ行ってきました。
本画と下絵を一緒に見て、どんな風に作品が作られていくかを知ることができます。
代表作といわれている「木華開耶媛」は本画と同じサイズ(170.0×238.0cm)の下絵や
桜の花だけの下絵とか、数パターンの足のデッサンが展示されていました。
一枚の絵を描くための下準備にかなり時間がかけられてるのがわかります。
代表作といわれている「木華開耶媛」は本画と同じサイズ(170.0×238.0cm)の下絵や
桜の花だけの下絵とか、数パターンの足のデッサンが展示されていました。
一枚の絵を描くための下準備にかなり時間がかけられてるのがわかります。
画家というか芸術家って、きっちりした性格じゃないとできない仕事なんや・・・
抽象画の下絵も展示されていました。
抽象画って心の中にあるものをガーって描くようなイメージを持ってたので
ちょっとビックリというか、納得というか。。。勉強になりました。
抽象画って心の中にあるものをガーって描くようなイメージを持ってたので
ちょっとビックリというか、納得というか。。。勉強になりました。
この美術館そのものが堂本印象さんの作品で
「印象による印象美術館構想」っていうミニ企画では美術館の装飾や
館内に置かれている椅子のデザイン画が展示されていました。
「印象による印象美術館構想」っていうミニ企画では美術館の装飾や
館内に置かれている椅子のデザイン画が展示されていました。
壁も~
柱も~
ぜーんぶ印象ちゃんの作品で埋め尽くされてます~。