Kyoto♪S4の記憶

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ブラインドタッチをするようになった理由。

バトンが面白くないと姉さん方がおっしゃるので、
なぜブラインドタッチが出来るようになったかっていうお話をちょっとだけ。
(結構長くなっちゃったし、別に面白い話でもないか・・・)

わたくし、コンピューターとお付き合いを初めて四半世紀ちょっとになります。
最初は二本指で、キーを探しながらポチポチ打ってました。あたりまえか。。。

コンピューターを習い始めた夏休みだったかなぁ、
タイプライターの講習があってブラインドタッチの基礎は習ったけど、
ちゃんと練習しなかったからモノにならないまま終ってしまった。

仕事でコンピューターを触るようになるとキーの位置を覚えて少しは速くはなったけど
キーボードを見ながら二本とか四本指で打つのは変りませんでした。

仕事だからちゃんとキーボード打てるようにならなくちゃなぁと思いつつ、
ずーっと進歩がないまま10年ほど経ったころ
ゲーム用に買ったパソコンでパソコン通信というの始めました。
まだインターネットなんて普及してない頃の事です。

色んなテーマの掲示板に書き込んだりして遊んでいるうちに
仲良くしてくださる人も増えてチャットに誘われるようになりました。

そのチャット仲間にはワープロ検定1級とか全国大会?に出たとかって人もいて
みんなのタイプの速いこと。なんでそんなに速く打てるのって感じでした。
それで私も一念発起して・・・なんてことはない。
ものぐさなわたしがそんな事くらいでタイプの練習なんてしません(^^ゞ

オフ会にも参加したりして。。。
その中にとても気が合う女性がいて、東京の人でね、オフ以外でも2、3度会ったかな。
そのときはいい友達が出来てそれがたまたま異性だったていう感じでした。
彼女の妹さんが二人とも凄く性格が似てるとか言ってたなぁ。
まぁ、あとで考えれば微妙な関係だった。。。かな。。。やっぱり。
お互い相手がいたから。。。

で、その方がブラインドタッチをすでにマスターしていて
練習用のシートをくれたりなんかしてですね、練習したわけです。
チャットでいろいろお話がしたくてね。

その後、彼女は結婚して、仲間の誰もが連絡取れなくなってしまって・・・
今は何処でどうしてるのやら・・・

まぁ、そういうわけでっていうか、そういう動機付けがあってですね、
ブラインドタッチをするようになったわけであります。

おしまい。