Kyoto♪S4の記憶

Yahooブログの記事をはてなに移行しました。

能と樂茶碗 幽玄と侘び − 形の奥にある美意識

きょうは用事があって四条烏丸まで出かけました。
用事が済んでバスで帰ろうとしたら、スーツケースを持った外人さんが
バス停にゴロゴロ。

バスをあきらめて歩いて帰ることにして、
先日閉まっていた樂美術館に寄ってみました。
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能の演目や内容にちなんだ名前の茶碗と、その演目に使われた能面が展示されていました。

茶碗も能もよく分らんですが、茶碗は赤いのより黒いの、まっすぐなのより丸っこいのが好きかなと思います。ちょっとキラキラしてるのがいい。

小面とか深井とか泥眼とか女性の能面で彼女にするならどれかな・・・
などと変なこと考えながら見てました。
どれも怖い目に遭いそうなのでやめておきます。

展示を見ていたら、ちょっと大きめのビデオカメラと照明を持った外人さんがぞろぞろとやってきたました。何をしてるのかと思えば当代吉左衛門さんがカメラに向かって解説をなさっています。近くに長男さんもいるし、外国のテレビの取材かな。

外に出たらこんな車が止まっていました。
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さっきのカメラ持った人達の車かな。
このナンバーは駐禁切られへんのやろうなぁ。