長沢芦雪 奇は新なり
いつも長期休暇前に仕事が入ってきてまともに休めた事がないのに、
今年のＧＷは直前に７連休決定。
出かけるお金はないし、お出かけ用の服もない。
でも、家にいるのも嫌だし・・・・どうしたもんでしょうね。
今日はとりあえず、録画してあった1年以上前のドラマみたり
洗濯したり、この記事書いたりしております。
長沢芦雪って人の絵を見てきました。
美術館までの道が桜並木になってて、散りかけてたけどとても綺麗でした。
トンネルの中がいい感じに撮れた。。。と自分では思ってる(^^ゞ。
なんかね～、美術館の中がとても騒がしかった。
駐車場に観光バスが止まってたので、いやだなと思ったんだぁ。
人が多くてざわざわしてるって感じじゃなくて、
みんなおしゃべりしてて、子供が騒いで・・・
イライラしてしまってゆっくり絵を観るって気分になれなかったぁ。
「奇は新なり」ってタイトルのようにちょっと奇抜な絵が特徴の人らしい・・・
応挙の弟子で伊藤若冲と同じ時代の人なのだそう・・・・
名前は聞いたことあるような気がするけど、知らなかった(^^ゞ
おもしろい絵がいくつもあったので、若冲とか好きな人は楽しめるかも。
でも、若冲のほうが好きだなと思うのでした。
相方と行く約束してたんだけど、
約束の時間を1時間半過ぎてから「目は覚めたけど起きられない」とメールが来て、
ひとりで行ったのでした。
ただし、戻ったら何処かへ連れて行け（何か食べさせろ）ってことだったので
寄り道せずに京都へ帰りましたとさ。
