多分、この展覧会に行く人は少なく、博物館の無料駐車場は空いてるだろうと
車で行ったら、予想的中でした。
100年位前にロシアの探検隊が
敦煌とか
ウイグルあたりから持って帰った
経典や公文書などが展示されてます。
サンスクリットや
ウイグル文字や
西夏文字など、
いろんな文字を見ることが出来て面白かったけど、難しい~。
展示品についてる解説も仏教や
シルクロードに詳しい人しか知らなさそうな
言葉が出てきたりして???でした。
研究してる人にとっては、これが見たかったんだぁって思う資料なのかな。
どの展示品も字が綺麗。
その当時としては当然なのかもしれないけど、
活字のように整った文字が筆で書かれていてるし
サンスクリットなんてどうやって書いたのかなと思う。
博物館を出たら空は黒い雲で覆われていて、
雨が降り始めました。
暫くして京都南部に大雨洪水警報発令。
帰ったらベランダに干してあった洗濯物がとんでもないことになってた。